夫婦の寝室 ベッドはどうする?

寝室のベッドはどのサイズにするか

同性や結婚で一緒に暮らす際、ベッドを一緒にすべきか別々にすべきかは誰しもが迷うことかと思います。

これから一緒に暮らす夫婦やカップルの方におすすめなのが、シングルベッドを2つ並べることです。

お互い4年以上の1人暮らし同士から結婚・同居した私の実体験からおすすめしています。

幸せな生活が、快適な睡眠によって更に充実しています。

そこで今回は「夫婦の寝室のベッド問題」について解説していきます。

夫婦の寝室のベッドについて

ベッド2つがおすすめ

結論から書くと、夫婦2人同室で寝る際はベッド2つを並べることをおすすめします。

睡眠の仕方は人それぞれで自分に合ったスタイルがありますので、自分の睡眠を乱されないことはよりよい睡眠につながります。

その理由について詳しく見ていきましょう。

将来的に配置や寝室を分ける可能性がある

自分の寝るスペースをそれぞれが確保するだけなら、クイーンサイズやキングサイズのベッドでも可能です。しかし、家具の配置や引っ越し、別室で寝ることに変更する場合はベッドの再購入コストが発生します。

実際に暮らしてみないと分からない

今までホテルなどでの宿泊しかしておらずこれから同居を始める夫婦にとって、実際に暮らしてみないと「普段の睡眠の仕方」は分かりません。一つのベッドで寝ることにしたはいいものの、日々の暮らしの中で次第に感じ方が変わってくる場合もあるでしょう。そんな時、ベッドを2つ並べていれば片方だけ違う仕様にするなどの対策が可能です。

我が家ではどうだったか

我が家の場合は1人暮らし同士の結婚により同居がスタートしました。妻が私と同じ種類のベッドを購入する形で仕様を合わせました。前提条件としてお互い寝返りは多めで、妻は歯ぎしり、私は寝言の癖があります。今まで旅行などで寝付けなかったりといったことはありませんでしたが、妻がお気に入りの布団カバーがあったため、ベッド2つを並べて寝ることとしました。

これは一緒に暮らして分かったことですが、体感温度の違いが意外と寝室の状態にも影響しました。妻は体温高め、私は体温低めであるため、同じ気温でもかけ布団の有無など好みが分かれました。そのため、ベッド2つで2通りの布団を組み合わせることができたので、快適な寝室になっています。

就寝時間が異なる場合は注意が必要

私たち夫婦は就寝・起床時間が近いのでお互い気になりませんが、仕事の都合などで就寝時間が異なる場合は寝室を別にすることを検討してみてもよさそうです。

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案外、音で目が覚めることもありますよね

まとめ

今回は夫婦の寝室に置くベッドについて解説しました。これから一緒に暮らし始める夫婦には、睡眠スタイルなどを鑑みてベッド2つおきを推奨します。

快適な睡眠でよりよい日々を送りましょう!

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